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おうちで楽しむ演劇
~手影絵パフォーマンス~

劇団かかし座Shadow Play Theatre KAKASHIZA 「Hand Shadows ANIMARE(ハンドシャドウズアニマーレ)」

影絵で表現する様々なストーリーに注目!
海外でも活躍する劇団かかし座Shadow Play Theatre KAKASHIZAは、日本で最初の現代影絵専門の劇団。そのかかし座が、影絵の不思議な性質と魅力で様々な物語をお届けいたします!たくさんの動物たちが登場する物語の他、日本の伝統的な影絵遊びなどもご紹介。おうちでできる影絵のレクチャーもありますので、ご家族みんなでお楽しみいただけるプログラムです。

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    プログラム概要

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    イベントレポート

日時・会場

日時

【映像配信日程】
令和2年11月25日(水)14時~令和3年3月15日(月)17時

会場

おうち

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プログラム内容

『Hand Shadows ANIMARE(ハンドシャドウズアニマーレ)』は、20種類以上の動物たちが登場するダンシング・アニマルズや、H・C・アンデルセンの名作「みにくいアヒルの子」をピアノに合わせて言葉を用いないで演じたり、恋人同士のペンギンたちを描く冒険活劇「ペンタとペン子」、カンツォーネの名曲に乗せたゴリラの愛のストーリーなどたくさんの動物たちが登場いたします。
「歌の時間」では「船頭さん」、「七つの子」などの童謡を歌いながら影絵で演じます。
そして障子を背景に、江戸時代から親しまれている日本の伝統的な影絵遊びもご紹介!
影絵の作り方もご紹介いたしますのでみなさんもおうちでぜひチャレンジしてみてください!

<キャスト>
石井 世紀(いしい せいき)Seiki Ishii (Seiki Ishii)
櫻本 なつみ(さくらもと なつみ)
松本 侑子(まつもと ゆうこ)
梅原 千尋(うめはら ちひろ)

<スタッフ>
構成・演出・影絵監修:後藤 圭
音楽:石川 洋光
舞台美術:齋藤 浩樹
衣装:中矢 恵子
照明:龍前舞台照明研究所
音響:サウンドメソッド
撮影・編集: 櫻井 尚人
制作:飯田 周一

<劇団紹介>
劇団かかし座Shadow Play Theatre KAKASHIZAは、日本で最初に出来た現代影絵の専門劇団。影絵の世界は人々の心を無限の想像へ駆り立てる、不思議な性質と魅力を持っています。その性質と魅力でもって、「たくさんの人々の心に夢を育みたい」という想いで、創立以来、独自の手法で影絵の世界を拓き、多くの作品を生み出してきました。
現在は、影絵の技術をさらに発展させた新たな舞台作品を始め、出版、テレビ、映像作品などの総合エンターテイメントを発信しています。特に近年は、世界でも稀に見る多彩な手影絵パフォーマンスが絶賛されて注目を浴び、毎年海外で公演を続けています。

鑑賞・参加方法How to watch

お申し込み方法

申し込みは不要です。
YouTube「江戸まちたいとう芸楽祭公式チャンネル」「Edomachi Taito Geiraakusai official channel」にて無料でお楽しみいただけます。

お問い合わせ

お問い合わせ

江戸まちたいとう芸楽祭実行委員会事務局Edomachi Taito Geiraakusai Executive Committee Secretariat
03-5246-1328

「おうちで楽しむ演劇~手影絵パフォーマンス~」レポート

11月のとある日、「おうちで楽しむ演劇~手影絵パフォーマンス~」の収録が行われました。今回パフォーマンスをご披露いただいたのは、劇団かかし座。日本で最初の現代影絵専門の劇団で、海外でも活躍されている話題の団体です。

影絵というと、誰でも子どもの頃に一度は遊んだことがあるのでないでしょうか?
昔から親しまれている影絵ですが、その歴史は古く、江戸時代の書物にはすでに庶民の間で影絵が遊びの一種となっている文言が残っているそうです。さらに日本だけでなく海外でも古くから親しまれていたということから、影絵が国や人種を超えて楽しめるエンターテイメントだということがうかがえます。

今回の演目『Hand Shadows ANIMARE(ハンドシャドウズアニマーレ)』では、たくさん動物たちが登場します。
ストーリーは簡単!子どもから大人までどなたでも楽しめる作品です。小さな動物から、大きな動物まで・・・影絵で表現される動物の種類の多さにとても驚きました。まるで動物園にいるかのようなワクワクした気分になりました。今回は「江戸まち たいとう芸楽祭」のために“あの動物”も特別出演しています・・・!何が出てくるかは見てからのお楽しみです(ヒントは上野動物園?!)。

次から次にたくさんの動物園たちがでてくるのに、演じているのはなんとたったの4人!パフォーマーの方たちはスクリーンの裏では常に動き回っており、身体全体を使って表現していました。また、影絵なのでもちろん色がついているわけでなく、動物たちを表すのは真っ黒な影だけ。それなのに、場面によって動物たちの表情が変わってみえるのがとても不思議です。どの動物たちも活き活きとした様子が表現されていました。

演目の途中には、影絵のワークショップコーナーもあります。パフォーマーの方たちが、優しく丁寧に3つの動物の作り方を教えてくれました。(※「江戸まち たいとう芸楽祭」のパンフレットに掲載しているクイズの答えです!)

分からなければ何度も再生してチャレンジできるのが配信のいいところ!皆さんはいくつマスターできるでしょうか?是非おうちで挑戦してみてください!

影絵は、セリフがなくても言葉が頭に浮かんでくるような想像力を働かせることができる、不思議なエンターテイメントです。観る人によって、見え方が違ってくるのもその面白さの一つです。配信期間中はYouTube「江戸まち たいとう芸楽祭公式チャンネル」にて何度でもご覧いただくことができるので、家族や友人と観た後の感想を言い合うのもきっと楽しめる事と思います。

第3回江戸まち たいとう芸楽祭はオンライン開催。おうちでゆっくりとお楽しみいただければ嬉しいです。
次回は会場で皆様とお会いできるのを楽しみにしております。

 

レポート・写真:江戸まちたいとう芸楽祭実行委員会実行委員会事務局

 

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